早いもので、本日4月27日はてるりん大統領の四十九日だった。今月の箆柄暦では、林助さんへの追悼文を、まるみかなーの小浜さんに書いて頂いた。小浜さんらしいピリッとピパーツの効いた文章だった。
沖縄藝能新聞『ばん』には、林助さんは安らかな表情であったと書かれていたが、私にはそんな風には見えなかった。訃報を聞いて駆けつけた時、治療の跡も生々しく、苦しそうな表情に見えた。まだやりたいことがいっぱいあったのだと思う。
この話を小浜さんにすると、「嘉手苅さんも歯を食いしばった表情で、“無念”というかんじだったな…」と教えてくれた。人の前で何かをする。人を笑わせたり泣かせたりする。そうした人の背負ってしまう業のようなものがあるのだろうか。
表現する人の笑顔に隠れた苦闘、苦悩。いろんなものをたくさん含んだ最後の表情だったと思う。 合掌。
追記:
沖縄では四十九日まで七日(なんか)ごとに法要があり、これがまた大変なのだそうだ。有名な方の場合はなおさら大変だったでしょう。ご遺族の皆様、お疲れさまでした。