イナンナ今月のお客様は演出家の平田大一さん。そして場所はもちろんラ・コール上原、美味いのだここがまた。
最近は『大航海レキオス』の安定した人気で演出家としてのポジションも定着した平田さんだが、『肝高ぬ阿麻和利』の初演ではゼロからの苦労をしたようで、自らバスを運転して出演する子ども達の送迎をしたそうだ。
始めはやる気のなかった大人、子ども、地域を巻き込んで、最後は4000人の観客を前に子ども達が『肝高ぬ阿麻和利』を演じたという話は、最高の地域情報エージェントを目指す我々の活動にも大変参考になった。
さて、箆柄暦では、『大航海レキオス』の出演者、平敷勇也くんと嘉手納良智くんにインタビューしたことがある。二人ともとても興味深い若者だった。この内容はウルマックスにも超ロングインタビューとして掲載した[
ここ]。
今も週に10人くらいは読んでくれているようで、超ロングインタビューなのにほとんどの人が最後まで読んでいる事に驚かされる。久し振りに会ったTAO FACTORYの高橋さんからも、またインタビューやりましょうと話が盛り上がる。
平田さんは人造りを大きなテーマに据えているが、この二人のように主役級の人物が、レキオスの枠に収まらなくなって卒業し、次の子ども達が登ってきた時、またひとつ平田さんのテーマが完成すると思う。
それにしても、平田さんはセルフプロデュースも上手い。自分を演出できてこそ、他人の演出ができるのだなと思った。