『ウルトラマン伝説展』から、首里劇場での突貫シアターvol.6『マクガフィン』上映会&スペシャルプログラムへ移動。時折ひどい雨が降る悪天候の中、朝から大盛況でこちらも多くのひとが集まっていた。
映画の魅力、出演者のトークライブ、藤木勇人さんの『$そば』、パイティティのミニミニライブ、盛りだくさんの内容だったが、なんと言っても今回の主役は“首里劇場”そのものだっただろう。
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首里劇場『マクガフィン』上映会、スペシャルプログラム。當間早志監督と出演者トーク。
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2007/05/05 21:43 posted by ぴらつか |
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中にはいると、今まで体験したことのない不思議な空間が広がっていた。今は成人映画館となっているが、確かにかつては娯楽の殿堂たる劇場であったことが伺える風情のある建物だった。スクリーン両脇の花道と飾り窓、今は使えなくなっている2階席、多くの来場者がそのレトロな雰囲気を気に入ったことと思う。
そう思えたのも、これまでこの劇場を守ってきた金城館長のおかげだ。失礼ながら、けして綺麗とは言えないながらも、場内は所々補修され手がかけられている感じがして、劇場への愛が感じられた。また、先月撮影でお邪魔したとき入り口まで漂っていたトイレ臭も殆ど気にならなかった。金城館長とスタッフの努力があったんだろう。
イベント終了後も、多くのお客さんが名残惜しげに劇場の前で余韻を楽しんでいた。久しぶりの盛況に金城館長のうれしそうな笑顔が印象に残った。今日のお客さんは首里劇場でまた何かあれば来てみたいと思ったことだろう。
宮里千里さん、新城和博さん、富田めぐみさん、真喜屋力監督、岸本司監督、といった面々をはじめ、78タイフーンfmの仲間、桜坂映画ワークショップのみんなといった、地域と映画に関わりのある人達の顔を多く見かけた。今度はまた誰かが、ここで何かを企画するかも知れないという気がした。
スタッフの片づけが終わったのはすでに12時をまわっていた。先に打ち上げ会場に移動していた出演者達と合流し、乾杯。出演者陣の方を見ると、當間早志監督、藤木勇人さん、洞口依子さん、津波真一さんに川満しぇんしぇい、今日一日を振り返ると、まるで『パイナップル・ツアーズ』の同窓会みたいだったなと思った。
皆さんの話を聞きながら、当時は遠く東京にいて映画を見ていた私も、ちょっとだけ仲間に入れて頂けたような気がして、ウレシかった。