ボーダーインクの新城和博さんがマジカルに登場。新作コラム本第五弾『うっちん党宣言』と、終刊となった『Wander』の話題。本の内容同様に、放送も良い内容だったと思う[
聴く]。
この写真は以前ボーダーインクの前で撮った物です。
箆柄暦『二月の沖縄』に記事を載せるために、新城さんの本とかを読み返したりした(パラパラとね)。昔読んだ本とかの中味はすっかり忘れていたが、正面から向き合って斜めから書くみたいなノリの部分はしっかりと覚えている。
そういう編集者がこの時期の沖縄にいたということは、奇跡的であり、幸せなことだったと思う。新城さん自身は90年代後半から鬱々とすることも多かったと思うけど、新城さんのような書き手がいなければ、沖縄はもっとつまらなく伝わっていたと思う。
90年代的気分にけりを付けた新城さんがどんな本を繰りだしていくのか、これからも楽しみだ。今日のマジカルを聴いていて、ますますそう思った。沖縄で一番幸せな編集者「新城和博」は、うっちんとぅーしようが、千鳥足だろうが、これまで通りとつとつとした足取りで進むのだ!
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夜は『
著作権啓発のための音楽イベント トーク&コンサートin沖縄』を見に行く。以前、幸人さんが出演した『
未来への潮流−琉球と大和の伝統が奏でる新たなる鼓動−』みたいな、JASRACがらみのイベント。
夏川りみ、内里美香、ティンク ティンクのミニコンサート、ビセカツさんと林賢さんの対談など、不思議な内容。司会は元NHKアナウンサーの吉川精一さんというのもシブイ。
もちろん、今夜は夏川りみがメイン。そのステージは堂々たる内容だったが、内里美香とティンク ティンクの健闘も目立った。
特に、伊集タツヤと宮良和明を従えて歌った内里美香の歌唱力と、オリジナルから民謡までの幅広い表現力は、会場を埋めた人達に強い印象を残したと思う。終わってからビセカツさんに「美香ちゃん良かったですね」と言うと、無言で握手が返ってきた。
ティンク ティンクは、カラハーイから飛び出し、広いホールでのびのびと歌う快感を楽しんでいるかのように見えた。この二人は実はMCが楽しい(ファンならご存知と思うが)。今夜もいつもと変わらず会場を和ませた。
惜しむらくは、今夜もバックトラックのでの唄だったこと。せっかくのホールでの演奏、ティンク ティンクをバックバンド付きで見てみたかった。生のバンドで歌うティンクの姿を、実力を、見てみたい、いつか。(これってタブーなのかな…。)