あれは、沖縄で暮らすようになって確か2年目ぐらいのこと。
夢の中にだいぶ前に亡くなった父方の祖母が、突然出てきた。
正直、祖母のことは、普段ほとんど意識したことがなかったので
自分でもなんでだろう?と不思議に思った。
実は、その夢を見た日が旧盆で、沖縄でいうウンケーの日
だったと知ったのは、それからしばらくたってのことだった。
そう、最近は、県外でもかなり知られてきたけれど、
沖縄のお盆は旧暦で行われる。
しかも、それは本土でいうところのお正月ぐらいのノリで、
親戚一同が集まってのかなりのビックイベントなのだ。
沖縄では、
13日(ウンケー)は自分たちのご先祖様をお迎えし、
14日(ナカヌヒー)は、三度の食事を仏壇に供え歓待?し、
15日(ウークイ)に再びお見送りする
という一連のしきたりがあり、今でも多くの家庭で、それが
しっかりと守られている。
都会の核家族の中で育ち、祖母が亡くなってからは
両親の実家に行くこともほとんどなくなり、わたしにとっての
お盆とは「旅行がてらどこかに遊びに行く日」を意味していた。
なので、沖縄の知人や友人宅で体験した沖縄式のお盆には
軽いカルチャーショックを覚えたほど。
そして、大事なことに気づかされたのだ。
お盆って、ご先祖様がこの世に帰ってくる日なんだ!
って。
で、話を最初に戻すと
そんな沖縄にいるから、旧盆のウンケーの日に、亡くなった
祖母が夢に出てきたんだと自分なりに納得したのだった。
(沖縄人ではない祖母が、なぜ沖縄のお盆の時期に合わせて
夢に出てきたのかについても、わたしなりの推論が
ちゃんとあるのだけど、それを説明すると長くなるので、
今回は割愛。)
そして、今年も今朝(13日の早朝)に、久々に
お盆がらみ?の意味深な夢を見た。
その話は、次回。

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