先日のドラフトで指名をうけた長野久義 外野手。
彼はかねてから巨人を熱望し、巨人以外に指名されたら入団拒否の意思を示している選手。
実際に2年前のドラフトでも日本ハムから指名をうけたが、巨人以外拒否の姿勢を貫き通し、社会人野球に進み2年後の巨人入りを目指した。
そして迎えた今年のドラフト 運命の日。
長野はこの2年間でさらに力をつけ、社会人No.1外野手と言われるまでに成長し、巨人のドラフト1位が有力視されていた。
しかし、その日巨人が1位で指名したのは、高校No.1野手の大田泰示。。
以前のブログで紹介したように大学進学を明言していたが、直前でプロ志望届けを出し皆を驚かせた男。
しかもその大田も巨人希望であり巨人以外なら進学という噂も出ていた選手。
この大田の電撃プロ 志望届け提出のニュースを知った時、長野の表情は険しくなったという。
しかし、幸い?な事に、大田にはソフトバンクからも入札があり、2球団でのくじ引きとなった。
これで仮に巨人が外せば、外れ1位という形で長野を指名する確率は高い。
ただ事前の予想では、大田には5球団程度が競合すると思われていたため、2球団だけだったというのは、やはり長野には幸いではなく不幸だったのかもしれない。
その運命を分ける2分の1のくじ引き。。
秋山監督と原監督がくじを引きその封筒を開ける。
このわずか数秒間、長野にとっては果てしなく長い時間に感じただろうか、はたまた刹那に感じたか。
いずれにせよ、次の瞬間、原監督が笑顔と共にガッツポーズを見せた。
くじを見なくても、その姿を見れば結果は一目瞭然だ。
原監督が、くじを外してそういうパフォーマンスをするような、キテレツな男ではないことを知っているからだ。
とにかく、この瞬間大田の巨人1位が確定した。
この時の長野の心中やいかに。
穏やかでなかったであろうことは明白であるが。。
ただ、そこまで落ち込むことはない。
まだ1位指名が終わっただけだ。
まだ次がある。
あれだけ巨人以外の球団はお断りという事を主張したんだ。
そして2年前それを実行した事も皆知っている。
そんなリスクをおかしてまで自分を指名してくる球団などない。
間違いなく次の巨人の順番で指名される。
但し2巡目はウェーバー制なので、巨人の順番は11番目。
そこまでの時間が多少長いだけだ、大丈夫。気長に11番目を待とう。
そう思ったかどうかはわからないが、とにかく2巡目の指名が横浜を皮切りにスタートした。
……
何か、ちょろっと長野の事書こうとしたら、意図せず物語風になってしまい長くなったのでいったん終わります(^^ゞ
別に結果も知れてることだし、この話で最終的に僕が言いたいこともたいした事じゃないので、くれぐれも期待せずに次回続きをお読みください(^▽^)

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