いろいろありまして、ニービチの余興に初参加いたしました。といっても、新郎も新婦も誰なのかよく分からない状況の中、お手伝い的に参加した次第です。
久々に紋付き袴を着けました。
発端は、保存会(八重山古典民謡保存会)の先輩で静岡に住んでいる、とも子ネーネーから「友達のニービチで三線の演奏を頼まれたので手伝って」というリクエストがあったあたり。で、二人じゃ寂しいので、康正先生門下の品川さんと菊池先生門下の菊地さんを誘って出演することとなった。
演奏するのは新郎新婦が入場する際の「赤馬節」。座開きの大役。それとプログラム半ば中りで、とも子ネーネーの「月ぬまぴろーま」独唱に続いての、「かたみ節〜目出度い節(松竹梅)」斉唱。小さめの披露宴と聞いていたけれど、さすが沖縄、幕が開いたら200名以上の大広間。ちょっと緊張したけれど気持ちよかった。
本番前に、会社の向かいのカラオケボックスに三味線を持ち込んで手合わせした。品川さんと菊地さんは、大山泰則先生の仙台教室で習っていたということで、私とは同門と言うことにもなるが沖縄に来て始めて知り合った。品川さんと菊地さんも同じ仙台教室にいながら時期がずれていて沖縄で知り合ったそうだ。
私がナニゲに「安里屋ゆんた」を弾いたら、菊地さんが「大山先生が教えてくれた弾き方だね」と反応した。これを切っ掛けに大山先生にこんな曲もあんな曲も習ったよねという話が弾んだ。こんな風に沖縄に来るまでは会ったこともなかった弟子同士がニービチの余興で共演するとは、大山先生もグソーで驚いていることだろう。
さて、とも子ネーネーはこのニービチのあと、ご主人の転勤でなんとインドへ! 人生一体なにがどうなるか分からない。けど、インドに行っても三線は続けるそうなので、また何時かコンクールの会場ででも会いましょう!
追記:
ニービチ会場はラグナガーデンだったので、早速完成したばかりの箆柄暦『三月の沖縄』をお届けした。ご所望のかたはフロントまで。
ラーナちゃん、琉装バージョン発見!