公設市場の向かいにある、日本一せまい古本屋「とくふく堂」の二周年を記念して、トークライブ(ごっこ)をやろうということで、パネラーの一人として呼ばれて参加した。
パネラーは、ボーダーインク編集者の新城和博さん、78タイフーンfm社長の平良斗星、箆柄暦主宰の私、鰹節店2代目の玉城敬也さん、そしてなんと漫画家のいしかわじゅんさん、司会はとくふく堂の主とくさん。豪華なんだかなんだか分からないメンバーがそろった。
新城さんや玉城さん、平良斗星から聞く昔の国際通りや市場界隈の話はとても面白かった。いしかわじゅんさんも沖縄に来るようになって30年選手なので、昔の様子をよく知っていて、うらやましかった。なんの結論が出るわけでもないけど、楽しめたと思う。お客さんも30人くらいはいたのではないだろうか。新報・タイムスの記者さんまで来ていて、ごっこ遊びもここまで来れば成功だろう。笑った。
べつにシンポジウムごっこだからかまわないんだけど、パネラー以外の人が普通に話に割り込んできて、「ちょっとだけ」といいながら延々話すのには辟易とした。壁に朝生のパロディで「どうなるどうする国際通り」みたいなことが書いてあったのを見て、真面目に議論をふっかけてくる人もいてまいった。
しゃれを洒落だと分かりやすくしておかなかったのも悪いかも知れないけど、洒落でなかったとしても、見ず知らずの人の集まりに、いきなり乱入して自分の意見だけ述べまくるってのはどうなんでしょうかね。更に言うなれば、あなたが偽物ばかりだと批判した公設市場をこうしてきた一端はあなたにも責任があるのではないのだろうか。
まあ、怪しげなコーディネーターとか呼ばれる人がいないだけマシだっただろう。
追記:
参院補選で、「基地撤去よりも子育てしやすい社会」という主張が票を集めたみたいだけど、基地があるのって一番子育てしにくい社会じゃないのだろうか。危険もあるし、ここから垂れ流される補助金に支えられた経済の中で、まともな経済意識は育てにくいと思うんだけど違うかな。