先日、パーシャクラブのライブが終わって入り口でメンバーの皆さんとお話ししていると、やちむんの満寿代さんがライブの急造チラシを持って通りかかった。首里劇場での探偵事務所5” Another Story File 7 『マクガフィン』上映会の前の日に、やちむんのライブがあり、パイティティも出演するとのこと。後日、奈須さんから詳細のファックスももらったし、行くしかない。
やちむんは、県外で暮らす第三のメンバー、ベース(正確にはギタロン)の川上武さんが三年半ぶりに沖縄に帰ってきて演奏した。久しぶりのフルメンバー構成のライブだ。ところどころ久しぶりでおぼつかないところがありつつも、やはりベースが入ると良い感じの厚みが出る。今夜はパーカッションの伊藤薫さんも入った。
「タコス屋で会いましょう」で、二階席にいた洞口依子さんが階段を下りてきた。白いワンピースに白いクツ。可憐すぎる、可愛すぎる、予想以上の美しさに本気で驚く。初めて見た20年前の姿より、むしろ可愛くなっているのではないだろうか。長年、洞口さんを愛して止まない奈須さんも同意見。
やちむんのライブが休憩に入り、入れ替わってパイティティ登場。石田英範さんと洞口依子さんのウクレレデュオに、ギタロン川上と、パーカッションが加わった編成。『マクガフィン』の中で演奏された曲など、数曲を演奏する。なかなかどうして素晴らしい演奏。演奏する洞口さんの姿も素晴らしい。
やちむんの後半にも、『台風天国』で洞口さん登場。もはやあり得ないキュートさで、観客を魅了した。やちむんの演奏もいつになくさえ渡り、ライブとしても見応えのある内容だった。昨年、鈴木茂プロデュースで作った『床屋の孫』の成果だろうか。
ライブ終了後、『パイティティ』のミニアルバムを買う。明日首里劇場で買うつもりだったが、CDを抱えてにっこり佇む洞口さんを見て買わないでおらりょうか。購入すると満面の笑顔で「ありがとーう!」の一言が付いてきた。サインしますかと言われたが、「明日、首里劇場でお願いします」と保留。
パイティティは、明日首里劇場でのミニミニライブの後、牧志駅近くのMAFALi cafe(コモコンセプト向かい2F)でも、やちむんと23時からライブ。沖縄Highになっているとしか思えない強行軍。でもたのしそうだ。