島唄カフェいーやーぐわーへ、与那原恵さんのトークライブ「島への恋文、島からの恋文〜実践ノンフィクションライター入門〜」を聴きに行く。
沖縄のライター志望の若い人達に向けたお話しと聞いていたので、ノート片手に座学風の雰囲気かと思っていたが、呑みながらのリラックスしたものだった。客層もそれほど若手というわけでもなく、県内雑誌の編集者とかが多かった。
話の内容は、与那原さんがライターになる切っ掛けや、その後書いてきた本について、あるいは書いたときにどんな調査やインタビュー、体験をして書いていったのか。ルポライターとはどんな職業なのかといった感じ。面白かったが、沖縄の若い書き手に育って欲しいという狙いなら、次回は大学の特別授業か何かで、若い学生を相手にもっと激しい内容をやって欲しいと思った。
それと、沖縄からルポライターが育つかということについては、なかなか難しいと思った。そういう人材を育てる環境は、残念ながら沖縄の出版界には無いと思う。一度県外に出て、書き手として、編集者としての基本をたたき込まれないと難しいと思う。
あまり直接お話し出来なかったのが残念。右翼の本の時の話のこととか、当時の町山智宏さんの話とか、県外アーティストが沖縄を特別視することの是非とか、いろいろ聞きたいことがあったのだけど…。
お話しの後、雑誌『うるま』の草野君と話す。草野君も『うるま』の編集に入って一年半になる。今日初めて、草野君とは同郷ということがわかってびっくりした。
ついでに冗談で、小学校の頃同級生にいた草野姓の女の子の名前を出して「ちょっと初恋だったんだよねぇ…」みたいな話をしたら「それ、いとこです」というのでまたびっくり。運動の得意な女の子だったけど、娘さんがオリンピック選手候補だと聞いてまたまたびっくり。
というかそんな大きな子がいるのかとショック。