先日、3月3日、新報ホール前の交差点で、二代目ぴらつか号が走行不能に陥った。バシューという音と共にエンジンが止まり、キックペダルが下がって動かない。金城さんはすぐに修理に来られないので、向かいの交番に預けようと思ったら「個人の財産なので預かれない」といわれ、市役所の駐輪場に許可を得て預けて帰った。
翌日、金城さんに回収してもらって故障の原因判明を待つ。結果はなんとクランクが折れたというもの。これはもう修理の段階ではなさそうだ。大往生でありましょう。それにしても、当日の全部の取材が済んでからの往生だった。最後まで頑張ってくれた。不注意から焼き付けを起こしてしまい、修理して復活したところだったので残念だけど、ありがとう二代目ぴらつか号、安らかに眠れ…。
さてはて、どうした物か。車なんて買う金もない。お金があっても、公共交通機関の不備を個人が補わされるような感じがして気分が悪い。たかだか人間一人か二人を運ぶのに、数リッターの内炎機関とあれだけの大きさの鉄の塊が必要なのか。そのうえ税金だの車検だのガソリン税だの維持する金もやたらと搾取される。
ま、そんなことはよいとして、思い切ってアドレス125でも買うか。でも人気車の新車は盗まれそうで心配だ。中古でも買うかと思ってもあんまり状態の良い中古って無いんだよね。
などと逡巡しているうちに、BAR STEREOのマスターたかやさんが使ってないバイクがあるので使ったらいいよとのこと。で、頂戴しに上がる。キックでないとかからないと聞いていたけれど、しばらく走ったらセルの調子も良い。タイヤも新しくて走りも軽快。ブレーキ廻りだけ修理してもらえばしばらくは乗れそうだ。
というわけで、三代目ぴらつか号で、今月も県内を駆けめぐることになりそうだ。