箆柄暦『六月の沖縄』の表紙は藤木勇人さんなのだが、今回とっても評判が良い。
表紙は、撮り下ろしか支給の写真を使っている。皆さん忙しいので、どうしてもCDのジャケットの別カットやアーティスト写真を使うことが多くなってしまうのだが、今回は撮り下ろし。
藤木さんが東京にいる間に、カメラマンの喜瀬さんとコザの町をロケハン。藤木さんは東京から戻り、着物に着替えて合流。うまいことはまる絵がとれたと思う。
ペパーミントグリーンの建物と、白い屋根に赤瓦のおうちが隣り合わせている風景なんて、県外ではまず見あたらないだろう。デザイナーの西さんのレイアウトもばっちり。
インタビューは撮影の後、藤木さんのご自宅で行った。一見、コザのごちゃごちゃっとした住宅街の中にある、何の変哲もない沖縄の古いおうちだったが、中にはいると上手にリフォームされていた。そのリフォームもほんとに実用本位であっさりとしていて、藤木さんらしい住まいだなあと思った。
インタビューが終わると、打ち合わせがあるとかで急いでお出かけ。本当にお忙しい中時間を割いていただいて、ありがとうございました。