“うちなーぐち”のローカルニュース番組『方言ニュース』をポッドキャスティングで配信中。
10月2日の担当は、小那覇全人さんです。
さようなら奥武山野球場
46年間にわたって沖縄県の野球界発展の支えとなった
県立奥武山野球場の改築に伴うお別れセレモニーが
先週の土曜日、9月30日に開かれました。
穏やかな秋晴れの下、お別れセレモニーは県高野連が主催し
熱戦たけなわの秋の県高校野球大会3回戦の合間をぬって開かれました。
県高野連の狩俣幸夫会長は
「46年間沖縄野球界のメッカとして
又、高校球児の夢と希望と感動の舞台として
沖縄県の甲子園として広く県民に親しまれて来た。
4年後に完成する新奥武山野球場がこれまで同様
本県野球場のメッカとなることを祈念する」と挨拶しました。
そしてお別れセレモニーに参加した糸満高校野球部の玉城元之主将が
「私達球児にとっても子供の頃からの憧れの球場であった。
奥武山球場は数々の熱戦を演出し温かく支え見つめてくれた。
最後の試合を精一杯のプレーで感謝の気持ちを表したい」と
選手を代表して感謝の言葉を述べました。
公式試合最後となった糸満高校対具志川商業戦では
試合開始前、県高校野球連盟顧問の国吉真介さんと
石川力さんの二人が始球式を行い、
奥武山野球場のグラウンドに感謝を表しました。
試合が終わったあとグラウンドは観客に解放され
野球ファンは蛍の光が流れる中グラウンド内で記念写真を撮るなど
別れを惜しんでいました。
奥武山球場は早ければ11月にも解体工事が始まり
4年後の2010年、新しく生まれ変わります。
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