今日は嬉しいことがありました。
大学時代の友達の友達が(すみませんね ややこしくて・・ )
拠点にしているベトナムから沖縄のAMANCAYへいらしてくれました。
今はベトナムはテト(旧正月)で約一週間のお休みだそうです。
彼から聞くベトナムの話は ベトナム戦争、社会主義、勤勉でおだやかな人々などと私が勝手に想像しているベトナムではなく、生活者として見たベトナムを語ってくれて、びっくりすることばかりでした。
ポスト中国を担ったベトナム。特にここ1年の変化はすさまじく、外食の値段は2倍に跳ね上がり、ホーチミンの一等地は1億、家賃はじりじり上昇し50万なんて話を聞くと月給1万円程の一般の人々はいったいどうやって生活していくのか気になるところです。
アジアは物すごい勢いを持って変化し、ベトナムほどではないですが沖縄も例に漏れず少しずつ昔の姿を失いつつあります。この動きに逆らえるはずもなく、大きな変化についていけそうもない私がここにいます。
「あ〜あ 昔は良かった」なんて言いたくないな。
いただいたベトナムのコショウ挽き よく使っています

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