乳マグナファンのみなさんこんにちは。
最近「にゅうマグナって何ね?」
って聞かれて非常に寂しい思いをした榎森です。
音読みしないで下さい、訓読みです。
さて、今回のマグナのテーマは「いい男」
最近、乳マグナに乗せられている榎森の写真があまりにも不細工だという意見を頂きました。
確かに最近の乳マグナは寝起きで撮影したマグナが多く、どことなくキレ味に欠いた表情になってしまっていた。
特に10月6日の乳マグナ顔ったら酷い、もはや乳マグナにあらず!
胸マグナなり!
って事で、今回は榎森の「いい男」っぷりをカメラに抑えることを目標にマグナ製作に取り掛かった。
しかし、作業は困難を極めた。
いかんせん被写体がそない、いい男ではあれへんのや。
何枚撮っても何ポージングとっても、写真に写ってる男はいい男やあれへん。
酒や酒や、ヤケ酒や!
持て来い持て来い、酒持て来い!
自暴自棄に陥り、浴びるように酒を喰らうマグナメンバー
自分を見失ったマグナメンバー、飲んでいる酒が菊の露であることに気づくものは居なかった。
もうだめだ・・・
誰もがあきらめかけたその時!
「・・・・・でぃ〜♪」
遠くから何かが聞こえてくる。
「・・んぴら〜いふ♪」
だんだんこちらに近いづいてくる。
優しく懐かしいメロディーが僕たちの鼓膜を振動させた。
「よんきなん仲間んと〜ん♪」
奴が来た。
そう、乳マグナだ。
マグナは何度も何度も歌った。
「よんきなん仲間んと〜ん♪」
我々は、完全にもう目が覚めた。
完全に思い出した「はっぴでぃ〜」の大切さを。
それでもマグナはまだ歌った。
「よんきなん仲間と〜ん♪」
結構うっさくなってきたのでちょ、もう完全にわかったからひつこいからって言ったら
一瞬、え!?みたいな顔してその場を去って行った。
去り際にマグナは言った・・
「やったー森喜朗カヤァー!!」
我々は、森喜朗?は?何言ってんのこいつ
って思った。
キモ。とすら思った。
だがしかし、森喜朗にこそ今回僕を「いい男」に撮るヒントがあったのである。
森喜朗は昔ラグビー部で、雨にも風にも負けず練習をがんばっていたらしい。かっこいいではないかいい男ではないか。
この史実をもとに我々が考え出した演出
それは、水をしたたらせる事である。
古の昔から、女性を水でしたたらせた時に、「いい女」になると伝えられている。
森喜朗はいち早くこれを男に応用し、「いい男」と認識されていたわけである。
まさに、温故知新、不易流行。
我々は、森喜朗が編み出した理論を活用し、榎森に水をしたたらせたのである。
するとどうだろうか!なんとしたことか!
森喜朗とクリソツ、いやむしろ森喜朗本人!
もはや榎森喜朗!!
誰をもってしても「いい男」と言わしめる仕上がりになったと自負している。
写真の面はパーフェクト!
文章も、恒例のHey♪と、語感とポジティブな意味を併せ持つフレフレで森喜朗を挟み、バラエティ豊かな語感を実現した。
文の冒頭も、素直に「水もしたたる」ではなく、「水よしたたれ!」と命令形にし
さらにエクスクラメーションマークをプラスすることで、PC画面から飛び出してきそうな勢いと躍動感を表現した。
若さとセクシーさと、ほんの少しの危険な香り。
最近いい男がいないとお嘆きのそこの貴女
今宵はマグナとジャックダニエルに酔いしれてみては・・?

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