“うちなーぐち”のローカルニュース番組『方言ニュース』を
ポッドキャスティングで配信中。
8月31日(金)の担当は、糸数昌和さんです。
琉球新報ニュースです
旧盆入りのウンケーの昨日、旧盆中に祖先を供養し、
子孫繁栄を願って行われる八重山の伝統行事「アンガマ」が
石垣市内各地で行われ、
グソー(あの世)からの使者とされるウシュマイ(翁)とンミー(媼)が、
花がさをかぶったファーマー(子孫)を連れて集落の各家庭を訪問し、
歌や踊り、独特の珍問答で見物客を楽しませました。
このうち、
石垣市登野城の新城浩健(あらしろ こうけん)さん(63歳)宅
には午後7時すぎにアンガマ一行が訪問しました。
ファーマーが踊りを披露する合間に
ウシュマイとンミーが見物客との問答に応じ、
「ちょうちんの明かりが暗くなっているのはどうして」との質問には
「エコだから。浩健さんが電気料金を払っていないからではないよ。」
と方言で答え、笑いを誘っていました。
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◎小那覇全人さん、伊狩典子さん、糸数昌和さんへのお便り、番組へのご意見ご感想は
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