次の日から僕のあだ名は、「アイススケート場」になっていた。
この日から僕は野球どころじゃなかった。
素振りどころでもなく、走りこみどころでもなかった。ずっとスベッことがぐるぐる回っていた。15周くらいした。
そして今度はバレー部の前でやることになった。
さすがに、一人では笑わすのが難しいと悟り、ひろゆき君(次からはヒゲと書く)と組むことにした。
そしてある芸人のネタをコピーすることにした。
そしていよいよその日がきた。
バレー部の前でのネタお披露目。
(もうスベッてもいい!とりあえずやりきる!)
そしてネタ披露…。
ウ…ケ…た。
やばい・・・。。。
サイコーに気持ちいい。
何だこの感覚。
また味わいたい。
そう感じた。
それから、お笑いの味を覚え、ハマっていった大心だった。
笑い声と言うのは、麻薬だ。
PS写メールは、ウチの猫ちゃんです☆


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