今日は28日(金)ですが、ようやくうるま1月号の編集作業が終わりそうです…。
毎日ドタバタ生活を送っていますが、日に日にドダバタが増している気がします。
次号の特集はですね、久しぶりの「やちむん」です。
「やちむん」と聞くとどんなものをイメージされますか?
「やちむん」は沖縄のやきものことを指すのですが、カタチは多彩なんです。
まずパッと思いつくのが、魚紋柄の器ではないでしょうか?
壺屋焼と言って、沖縄に昔からある伝統あるやきものです。
でも、最近は作家も増えて、壺屋焼だけではなく、それぞれの感性から生まれたかわいい器たちが
沖縄にも誕生しているんですよ。
白い器、シンプルな器、まるで絵本から出てきたような器までいろいろです。
そんな器たちは、沖縄でもファンが多く、オシャレなカフェやレストランなどでも登場しています。
今回は、そんな作家独特の感性がムンムン出ているやちむんにスポットを当てています。
見た瞬間、恋に落ちる?作品がたくさん。
みなさんの食卓にもいかがですか?

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