今晩は。深夜の更新です。
昨日家で、映画の「私の頭の中の消しゴム」を見た。
凄い泣いた。ひたすら泣いた。
私の見た数少ない映画の中で一番泣いた。
その前の一番は「今会いにゆきます」だったが、比べものにならないくらい泣いた(別に「今会いにゆきます」が面白くないということではない。どれだけ泣いたかの差の話)。
顔を歪めて泣いたね。思わず声も出してしまった。
泣くっていいね。感動とか悲しみとか嬉しいとか、泣くにもいろいろあるけどとにかくいいよね。
この映画を見ての「泣く」の感情はそうだな、悲しみ・寂しさ・儚さかな。でも「嬉しい」もあったな。
自分がこんな立場だったらとか考えてしまったりしてさ。
この映画を一言で表現すると、「記憶」だね。
「記憶の物語」だね(二言になってしまった。すまん。)
「愛し合う二人の記憶の物語」だね(すまん。)。
本当に泣ける映画だから泣きたい人見てみて。見た人感想聞かせて。
話を続けるけど、最近涙もろくてね。歌聞いただけでも泣いたりする。運転しながら、さらに思いっきり歌いながら。
スキマスイッチの「全力少年」とかさ。
歌詞で『あの頃の僕らはきっと全力で少年だった』
という部分。大人になって、そういう気持ちがなくなってるのを気付かされて泣く。大人になると妙に計算高くなるさぁね。少年の頃ってガムシャラにいろいろ一生懸命だったなと。何にでも興味も示すしね。エネルギーも半端なくあった気がする。
少年の気持ちを忘れずに行こう。
あとお知らせが。今週の木曜に、毎月恒例の「飛び入りライブ」があります。毎回司会をさせてもらってるのですが、今回は私事で出来なくなってしまいました。申し訳ないです。
写メは、散歩していた時に見つけた「空き缶の家」です。ビックリした。

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